
ダウズビドーの特徴や使い方は?ジャーキングには欠かせない人気商品!
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アイキャッチ画像出典:ジャッカルFacebook
出典:釣り具のポイント
ダウズビドーはジャッカルから発売されており、琵琶湖のプロガイドとして有名な秦拓馬氏が監修したバスルアーです。「逃げまどうベイトフィッシュの必死感」をコンセプトに開発されており、軽快な引き心地と安定したスイム姿勢が持ち味です。大変人気の高い商品で、店頭では軒並み品切れとなっており入手が困難なルアーでもあります。
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ダウズビドーとは?

ダウズビドーの特徴
ダウズビドーにはどのような特徴があるでしょうか。基本スペックと特筆すべき2点の機能をご紹介します。基本スペック
ダウズビドーは、現在ダウズビドー90SPの1タイプのみが発売されています。サスペンドタイプのミノーであり、一定の層をキープする能力に長けています。サイズは90mm、10.7gでカラーは2018年に新たに4色が追加され全20色が揃います。フックにはがまかつのトレブル RB M♯7が標準装備されており、ソウルシャッドやTN60など他のジャッカル製ルアーに搭載されている従来のフックよりも若干軽く、よりタイトなアクションが可能になります。ロングビル
ダウズビドーはそのロングビル設計により約2mほども潜行するため、幅広いレンジをトレースすることができます。また、長いリップが水流を受けることでハイピッチなローリングアクションを起こし、逃げまどう小魚感を演出できます。更にダウズビドーのリップは空気抵抗が軽減されるようにも設計されており、飛距離を落とすことなく安定したキャスタビリティを誇ります。3連重心移動システム
ダウズビドーは内部に3連重心移動システムを採用しており、リップの設計と相まって安定したロングキャストが可能となっています。また、リトリーブ開始後の素早い泳ぎだしも持ち味で、バスに効率よくアプローチすることもできます。ダウズビドーの使い方
ダウズビドーの使い方としては、基本的にジャーキングをメインに据えていきます。春先(2、3月)にはストップ&ゴーでルアーをしっかり見せて食わせたり、水温が上がり始める4、5月には速巻きで激しくアピールしても良いでしょう。夏場になると一旦ダウズビドーを使う場面は少なくなりますが、ターンオーバーが始まる秋~低水温期の冬にはジャークが効果的なアクションになるので、ダウズビドーが活躍します。ダウズビドーを使いやすいタックル
ダウズビドーを使う場合、しっかりとジャークを入れられるようにロッドはミディアムライト~ミディアムハード位のある程度ハリのあるものが適しています。リールに関しては、長い距離をアクションしやすいようにハイギアタイプが良いでしょう。ラインはメリハリのあるアクションを入れられるようフロロ10~12lb程度の少し細めのものがおすすめです。 シマノ ポイズンアドレナ1610ML
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