
エギングを始めたい方必見!必要なタックルから仕掛け、釣り方まで!
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エギングとは
エギングとは、エギと呼ばれるエビに見立てた疑似餌(漁具)を使ってイカを釣る釣り方を指し、ルアーフィッシングのルアーの代わりにエギを付けるイメージになります。 エギングには防波堤や、磯、筏やサーフからキャストするショアエギングや、ボートや遊漁船から狙うボートエギング、ティップランエギングがあります。発祥は漁師の漁具から

メインターゲットはアオリイカ

タコエギやスッテとはどう違う?

エギングができる時期・時間帯
エギングが出来るシーズンや、良く釣れる時間帯について、順を追ってご紹介しましょう。時期

時間帯

エギングができる場所
アオリイカはどんな場所に潜んでいるのでしょうか。エギングでアオリイカを狙う際に重要なポイントについて解説していきます。潮通しの良いポイント

藻場のポイント

岩場などのハードストラクチャー

ベイトフィッシュが集まるポイント

エギングに適したロッド
エギングロッドを選ぶうえで考慮する点を項目別にご紹介します。長さ

硬さ

適合エギサイズ

バスロッドやシーバスロッドも使える?

おすすめエギングロッドはこちら!
ダイワ エメラルダスX 86M キャスティング、操作性共バランスの取れたモデルで2.5号~4.0号までのエギに対応したモデルになります。季節を問わずオールシーズンに対応していることから秋の新子シーズンから春の大型アオリイカまで楽しめる1本です。エギングに適したリール
エギングに適したリールについて、番手やギア比など順を追ってご紹介します。番手

ギア比

糸巻き量

ハンドル

おすすめエギングリールはこちら!
ダイワ レブロス LT3000S-CH-DH テンポ良く巻き取るシチュエーションで効果を発揮するモデルです。シリーズ唯一のダブルハンドルモデルで3000番の浅溝スプールはPE0.8号が200m巻けるキャパシティ。余裕でエギングを楽しめる1台です。 特にダブルハンドルは取り回しが良く、エギの回収の早さを加速させ、瞬時のアタリにも素早く合わせることが可能です。エギングの仕掛け(ラインシステム)
エギングの仕掛けやラインシステムについて、順を追ってご紹介します。メインライン
PEが主流


リーダー
リーダーとは?


エギの選び方
千差万別あるエギングのエギの選び方について、順を追ってご紹介します。重さ

カラー

フラッシュブーストについて
最近人気のシマノからリリースされているフラッシュブーストはエギのボディに特殊な反射板を搭載した画期的なエギで人気を博しています。 エギの姿勢変化が少ない状況でも反射板が揺れ、フラッシングアピールすることによってイカのバイトを誘発する優れたエギです。エギングに必要なその他の道具

エギングスナップ
エギの交換をスムーズに行うためのアイテムがエギングスナップです。エギングはポイントやシチュエーションに合わせてエギの交換を繰り返し、ヒットエギを見つけ出すことが好釣果に繋がります。 スナップは、交換しやすく外れにくいタイプを選ぶと良いでしょう。エギングバッグ
イカのいそうなポイントを歩きながら探る時に便利なアイテムがエギングバックです。数種類のサイズや重さの違ったエギを収納し、交換時にすぐに取り出せるタイプをおすすめします。偏光グラス
エギングは時には見えているイカをサイトで狙う場合があります。そんな時に便利なアイテムが偏光グラスです。 サイトフィッシング以外でもストラクチャーや藻場の状況、潮の流れを左右する潮目も偏光グラスがあれば目視で確認しやすくなります。ランディングネット・ギャフ
ランディングネットやギャフはロッドで抜きあげることが出来ない中型~大型のアオリイカを取り込むときに必要なアイテムになります。 特に足場が高いところで効果を発揮し、アオリイカを確実に取り込むための必須アイテムです。イカ絞めピック
イカを釣った後に新鮮に持ち帰るためには確実に絞める必要があります。そんな時に必要なアイテムがイカ締めピックになります。 小型のアオリイカは頭部を叩いて絞める場合もありますが、イカのダメージを考えると確実に絞めることが出来るイカ絞めピックをおすすめしますライフジャケット
ライフジャケットはエギングに限らず、釣りをする時に必ず装着する必要がある必須アイテムになります。特にショアから狙うエギングのポイントは得てして足場の悪い場所がほとんどです。 また、安全に見える漁港や防波堤でも落水すれば命の危険を伴いますので必ず装着するようにしましょう。クーラーボックス
クーラーボックスは釣りあげたイカを新鮮に持ち帰るために必要なアイテムになります。また、飲料水や食料などを保管するためにも便利なアイテムと言えます。 エギングのターゲットのアオリイカは高級イカとされていますので、なるべく新鮮に持ち帰り、美味しくいただくこともエギングの楽しみの一つと言えます。エギングのやり方

エギのキャスト
エギのキャストはシチュエーションに応じてオーバーヘッドキャストを基本にサイドやアンダーキャストでキャストします。潮の流れがある場合はなるべく着底するポイントを考慮し、潮上にキャストすることがポイントです。エギの底の取り方
エギはフォールスピードが遅いため、通常のルアーよりも着底が分かりにくいことが多いです。着底を見分けるポイントとしては、ラインをたるませて糸ふけを作ること。 糸ふけが自然ととれず、たるんだままになれば着底の合図です。逆に糸ふけが取れてラインが張ってきたらエギがまだフォール途中だということになります。エギのアクション
エギをキャストして、スプールを返さずフリーに落とすフリーフォールを行います。着底後はスプールを返して、ラインスラッグ(糸ふけ)を取りながらワンピッチジャークで数回エギをシャクリ上げ、そのままフォールさせてアタリを待ちます。 アタリがなければ再びワンピッチジャークからのフォールを繰り返していき、足元までエギを巻いてきます。アタリの取り方
エギングでのアオリイカのアタリは、キャストしてエギを沈めている時のフォール中や、着底してから数回シャクリ上げた後のフォールでアタる場合、若しくは着底後すぐにシャクった時にアタる場合が多いです。 特にフォール中はラインの動きに注意して、少しでも違和感があれば合わせを入れて確実にフッキングします。エギングで釣果を伸ばすコツ
エギングでアオリイカが釣れない、釣果を伸ばしたいという時に意識したい3つのポイントについてご紹介します。ポイントの選択

エギのカラーの選択

エギのウェイトチューン

エギングをする際に注意したいこと
エギングを楽しく行う上での注意点についてご紹介します。何よりも安全第一で

イカの取り込みは墨を吐かせてから

漁港関係者とのトラブルにも注意!

船から狙うティップランエギングも人気!

エギングで釣って楽しく食べておいしいアオリイカを狙おう!
