
野良ネズミは品切れ続出の人気商品!推奨タックルやフックサイズは?
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アイキャッチ画像出典:ティムコFacebook
出典:ティムコFacebook
ティムコより発売されているネズミ型ルアー、野良ネズミは軟質系素材のエラストマーが採用され、まさにネズミがちょろちょろ動くようなイメージのルアーです。
◇リール◇
ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 ルビアス 2506H (2500サイズ)
◇ライン◇
東レ(TORAY)ライン ソラローム ルアーPE75m 45lb シルバーグレー
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バスを根こそぎバイトに持ち込むパワーがある野良ネズミ。その威力を存分に発揮できる使い方を紹介します。
・FINA WRM951 1/0
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2018年6月に登場した野良ネズミのサイズアップモデルとなる野良ネズミマグナム。サイズは、野良ネズミが88mm重さ4gに対し、マグナムは125mm重さ10gと大幅に大きくなり、より強いアピールが可能となりました。6グラムのウェイトアップにより、飛距離も通常の野良ネズミよりも出せるようになります。
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野良ネズミはインプレを見てもわかるように驚異的なスピッキング性能と逃げ回るネズミを彷彿とさせるアクション抜群のルアーです。また抜群のフッキング性能や、ボディバランスの良さもエラストマー素材の力と相まってスピッキングがどんどん決まるので気持ちよくバス釣りを楽しむことができます。売り切れが続出する店舗もあるようですが、見つけた際には是非一度手に取ってみて、その使用感を体験してみてはいかがでしょうか。
野良ネズミの特徴

基本スペック
野良ネズミはティムコから発売されており、大きさは全長88mm、重さ4gのソフトベイトです。カラーラインナップは2018年に新しいカラーが登場し、などのネズミそっくりなものや奇抜なカラーなど現在全6種類で展開されています。エラストマー素材
野良ネズミの素材であるエラストマーはゴムに比べ、比重が軽く着色も容易など様々な優れた性質を持っています。柔らかさはありますがワーム程弱くはない、弾力と浮力を備えた素材です。フックを何度も付け外しをしたとしても繰り返しの使用にある程度耐えうるほどの耐久力も持ち味の一つです。独特なアクション
突起の少ない丸みを帯びた形によって高いスキッピング性能が発揮されます。そして、虫系ワームでは珍しい左右への首振りアクション。ステイ時には尻尾がゆっくりと揺らめいてバスを誘います。止まらないように高速で引くことで水面に落ちてしまったネズミが必死に逃げる様を演出することができます。野良ネズミの推奨タックル
野良ネズミを使いやすいロッドはUL〜MLのスピニングまたはベイトフィネスモデルがおすすめです。また、リールはライトラインの使用が前提なのでドラグ性能の高い2000~2500番のスピニングリールやベイトフィネスリールが適しています。ラインは6ポンドまでのナイロンまたはフロロ。ヘビーカバーやベジテーションの中を打つのであればPE0.4~1号が適しています。それぞれ使用するフィールドに合わせて選ぶのが良いでしょう。 ◇ロッド◇ ダイワ エアエッジ 641LB-ST・E
ダイワ エアエッジ 641LB-ST・E
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ダイワ 15ルビアス 2506H
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東レ ソラローム ルアーPE 45lb/4号
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野良ネズミの使い方

推奨フックサイズ
野良ネズミに合わせるフックサイズは、オフセットフック#1前後のものがサイズ感的に丁度よくおすすめです。 ◇フック◇ ・カルティバ マルチオフセットフック #1
カルティバ マルチオフセットフック #1
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FINA WRM951 1/0
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使い方
野良ネズミの基本アクションは細かいトゥイッチを繰り返すドッグウォークです。ポイントはバスに見切られないようストップさせずにひたすら高速で引くことで、水面をネズミが逃げるように見せることができます。また、トゥイッチにより細かな首振りアクションを演出してくれます。さらにステイさせているだけでも尻尾がナチュラルに動きバスにアピールしてくれるので、ドッグウォークだけで食わせきれない時は試してみるのも手です。野良ネズミの評価・インプレ
野良ネズミのインプレは、「とにかく魚の反応が桁違いに多い」、「あれ?オレはこんなにキャスティングうまかったけ??と勘違いするほどにスキッピングが決まります。」と、ネットでも食いつきの良さやスキッピングの決まりやすさなどが評価されています。野良ネズミマグナムも発売!

野良ネズミでスキッピングをマスター!
